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弁護士による債務整理

「任意整理」に関するお役立ち情報

任意整理の目安

  • 文責:所長 弁護士 湯沢和紘
  • 最終更新日:2022年6月3日

1 一般的な目安

任意整理は、債権者と従来の返済条件の変更を求める交渉を行う債務整理の方法の1つです。

おおよその目安としては、3年(36回払い)から5年(60回払い)が基本と言ってよいと思います。

他の債務整理手続きである個人再生の手続きでは、原則3年、最大5年とされているので、これを参考にしているのかもしれません。

そのため、任意整理を考えるにあたっては、総債務額÷36(60)の額を、毎月継続的に返済していけるかどうか考えていただくと、任意整理可能かどうかの大まかな目安とするができます。

2 長期分割が認められるケース

上記1は一応の目安ですので、粘り強い交渉によって、5年以上の長期分割が認められることもあります。

ごく稀なケースですが、10年以上の長期分割の合意を獲得した事案もあります。

依頼者の方それぞれにご事情が異なりますので、経験と実績に基づくものとなりますが、長期間の取引があり、その間滞納がないような場合には、長期分割が認められやすい傾向があると思われます。

任意整理は結果として利息全カットで和解することが少なくないので、債権者にとってはある意味マイナスの合意をすることになります。

それでも合意してくれるのは、自己破産等することになれば、通常1円も回収できなくなるためです。

その点、長期間滞納することなく返済をしていた方であれば、変更後の和解内容で今後も滞りなく返済を続けてもらえるという信用性は高いわけです。

それならば、厳しい条件を突き付けて破産されてしまうより、少額ずつでも返済を続けてもらった方が、債権者としてもメリットはあるといえます。

債権者ごとの方針等、より詳細な見通しや任意整理による解決の可能性につきましては、弁護士にご相談いただければと思います。

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